高楯オリエはなぜここまで大人気サブヒロインとなったのか(ASMRデビュー記念)

ゆずソフト解説

皆さんらんまんは。アズサイリです。

2024年3月1日、ゆずソフト界に大きな衝撃が走りました。

ゆずソフト公式Twitter(X)より

!?!?!?

なんと、天使騒々のサブヒロイン『高楯オリエ』が、在原七海ちゃんに次ぐヒロイン史上2人目のASMRデビューを果たしたのです(→高楯オリエは休日をイチャイチャ過ごしたい)。

ゆずソフトには四季ナツメちゃんや常陸茉子ちゃんといった、もはやゆずソフトをプレイしてない方ですら知っている絶大な人気を誇るヒロインたちが多くいます。そんな中で、最新作とはいえサブヒロインのオリエさんが彼女たちより先にこの大役に抜擢されたということもあり、TLでは歓喜衝撃が入り混じったカオスな現場となりました。

私も既に一度、天使騒々発売直後にオリエさん熱弁記事で彼女のすごさを語っていますが、今ではあの題名にある”新星サブヒロイン”とは一線を画す別格級の領域にまで来てしまいました。オリエさん、あなたはもう”普通のサブヒロイン”ではないですよ(既に声優が異次元級だがそれは置いといて)。

ということで、彼女がここまで大出世した背景を探ろうということで、今回はかつての記事の続編。『オリエさんはなぜここまで大人気になったのか』について小テーマ程度な内容ながら解説していこうと思います。

※ちなみに筆者はこの記事を書いてる数時間後には関西に向けて出発します(深夜テンション)。

なぜここまで人気に?

さて、オリエさん激カワストーリーに関しては先ほども載せたオリエさん熱弁紹介記事を読んでいただくとして、今回はなぜ彼女がここまで話題に上がるのか、そして人気になったのか、についていくつかピックアップして紹介していきます。

サブヒロインのイチャイチャは強い

(この項目は以前も書きましたが重要なので改めて紹介します。)

まず一つ確実に言えることは、オリエさんのサブヒロインという立ち位置が少なからず影響していることです。

というのも、皆さんご存知の通りサブヒロインとは名の通り”サブ役”なので、メインヒロインのようなストーリー構築を気にせず物語を展開していけるのが大きな特徴です。

これが何を意味するか。そう、

好きっっっっっっ!!!! (c)YUZUSOFT/JUNOS INC.

無限イチャイチャ編”ストーリーの誕生

です。何かシリアスな展開があるわけでもなく、何か他のヒロインと恋絡みの話題が出ることもなく、ただひたすら平和にイチャイチャ出来るのがサブヒロインの特権です。

オリエさんの場合、『異世界からやってきた』という別のテーマがありながら、ほとんどそこに触れず恋人しあっているというイチャイチャをフルマックスに活用した世界線、まさに爆裂人気の条件にピッタリだったわけです。

やはり激しすぎたギャップ萌え

ただ、ここまでだけを見ると、同じサブヒロインの百里おざと風実花ふみか先生の方が話題性強そうに感じる方も多いと思います。何なら私だってそう思います。

というのも彼女(風実花さん)、発売前に公開されたサンプルCGがドチャクソエッチだったり、個別ルートの告白シーンが激アツだったり、声優が明羽杏子さんだったり、とオリエさんとは別方面の絶大な破壊力を持っていることで話題になってます(あと店舗特典もめちゃくちゃエッチ)。

そんな、どう考えても話題性1000%な風実花さんですが、実際はこれよりもオリエさんの方が話題性が強かったのです。

どうしてか。ここで大きな差をつけてくるのがキャラクター。つまり個性

となるとやはり、オリエさんにしか見られない共通ルートとのギャップ萌えなのでしょう。

だって…

出会った初日のオリエさん (c)YUZUSOFT/JUNOS INC.

これが…

海水浴デートオリエさん (c)YUZUSOFT/JUNOS INC.

こうなるんですもん

可愛すぎやろ(n回目)

初めから人気の高かった風実花さんに対し、当初は”10年ぶりの夏野こおりさんヒロイン”程度で特筆するほどの話題にはなってなかったオリエさん。

そんな、当初の姿から想像つかないほどのギャップ萌えという絶大なインパクトは、やはりユーザーの心を大きく動かしたのでしょう(←動かされた人)。これはオリエさん推しが急増するのも納得がいきますよね。

なぜASMRに抜擢?(疑問)

ここまで来るとオリエさんの可愛さは分かるのですが、『なぜASMRに大抜擢されたのか』疑問に思う方も多いと思います。

結論から言ってしまうと、私も正直具体的な理由については分かりません。

というのも、先に述べたように他作品のメインヒロインにはオリエさん以上に人気な子がいる、オリエさんのようなイチャイチャ極振りのヒロインは他作品にも一定数いる(サブが中心)、というように、”大抜擢の理由はずばりこれ”という結論を出せるような明確な差別点が見つからないのです。

じゃあ”オリエさん抱き枕と共に”と考えましたが、これなら既にげっちゅ屋2023年美少女ゲーム大賞キャラ部門第1位を取るほど人気な天音ちゃんあたりで出てきてもおかしくないはず(天音ちゃんおめでとう!!)。中の人的にも。

だからこそ、やはりあの”可愛すぎたギャップ萌え”というのが『史上2人目の快挙』に最も大きく影響したのかもしれません。

今後、YSMRではない”ゆずソフト”としてのASMR作品が数多く登場してくれるといいですね。

オリエさん月間開催中(まとめ)

結論、

(c)YUZUSOFT/JUNOS INC.

オリエさんは可愛い。

話題性に関してはメインヒロイン以上のオリエさん。もはや『メイン食い』を飛び越えて『看板娘』になりそうな勢いで、これからの活躍が楽しみです。

冒頭でも示しましたが、オリエさんASMRに興味を持った方は是非こちらへ(→高楯オリエは休日をイチャイチャ過ごしたい)。このASMRデビューもゆずソフトではあまりに快挙すぎて、このすごさについてもっと語りたいのですが、中の人の時間切れのためそちらはまたいつか。

あ、あと2024年3月はオリエさん抱き枕カバーの予約時期です。「オリエさんをいっぱい可愛がりたい!!」という方は是非公式サイト(抱き枕のページはこちら)よりご購入を。2月のバレンタイングッズ以降、オリエさんの公式グッズが続々と登場してきてオリエ推しにとっては大歓喜ですね。お財布が大絶叫してるのには聞こえないふりをして。

今後、彼女を超えるサブヒロインの登場に期待しながらも、それでも彼女にはずっと”頂点”であり続けてほしいです。

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