エビ
鍋
ド変態巫女
最強お姉さん
(初見だとどう見ても暗号だがそれは置いといて)
ゆずソフトはこの17年間、数多くの大人気ロリっ娘ヒロインを誕生させてきた。
彼女たちは皆、その愛らしい振る舞いで我々の心を貫き、多くのユーザーを『ロリコン』へと目覚めさせてきた。
そしてついに今作、歴代の”彼女たち”とは一線を画すあまりにもあどけなさすぎるヒロインが誕生した。
彼女に与えられた称号は、”ロリータながら史上最強格の変態頭脳を持つ天使”を意味する破廉恥天使―――
可愛すぎぃ!!(剛速球)
今回はそんな、
『ゆずソフトが生んだ”可愛い”の化身 白雪乃愛』
に愛を叫びまくるコーナーです。
教えて!! 白雪乃愛ちゃん (白雪乃愛とは)
まずは彼女の紹介から。引用先は偉大なる公式様サイト(→天使騒々RE-BOOT! 公式WEBサイト)より。
基本情報は公式様サイトに書かれているので、是非そちらをご覧ください(そして是非”天使☆騒々RE-BOOT!”のご購入を!!)。ここでは私が(愛情のままに)まとめていきます。
白雪 乃愛。『天使☆騒々 RE-BOOT!』に登場するメインヒロインであり、今作のセンターヒロイン。主人公のもとに突如舞い降り、主人公を前世の呪縛から守るべく、騒々しい日々の始まりのきっかけをもたらします。土地神、吸血鬼、死神に続き天使という、新たな”人外センターヒロイン”枠でもあります。
容姿からも分かるとおり、ロリっ娘です。何がすごいって、ゆずソフト初の”ロリっ娘センターヒロイン”であること。ゆずソフトの歴代センターヒロインは、ロリっ娘はおろか貧乳ヒロインは誰もおらず(某”乳部・タイラー”は色々例外(←超重要))、最低でもみんな”中の上”という大きさ。そんなことだけあって、今回の乃愛ちゃんの登場はかなり大きな話題になりました(主に貧乳界に)。
画像右下に記載の通り、原画担当はこぶいち先生。実は初めて偶数作(天使☆騒々は第12作目)のセンターヒロインを描かれています。ゆずソフトのセンターはこぶいち先生(奇数作)とむりりん先生(偶数作)が交互に描くことが通例なのですが、『PARQUET (ゆずソフトSOUR)』で茨木リノちゃんの原画をむりりん先生が担当したことでこの構成が逆転しました。
”破廉恥堕天使” ~ とんでもむっつり天使ちゃん
そんな彼女ですが、まず何といってもこれでしょう。
かわi…
おっと間違えました。
エロすぎっ…!!!
そう、歴代最強クラスの”ド”むっつりヒロインです。下ネタに対する頭の回転率は、あのゆずソフト最強スケベキャラ”布良梓(DRACU-RIOT!)”に匹敵するほどのエロさを秘めています。
主人公を”厄払い”しに来た乃愛ちゃん。しかし、ここで立ちはだかった問題が主人公の”主人公”不全(ある意味重複表現)。はじめは何も理解できなかった乃愛ちゃんですが、天音ちゃんによってその真実を明かされ大パニックになってしまいます。
kawaii…(小声)
ただ、”生命の神秘”が破廉恥だと分かっていても、内容が気になりすぎてしょうがない。そんなエッチな知識を知りたての子どものような好奇心のままに、急速に”性”の世界へ溺れていきます。
その結果…
k…
可愛いっ…!!!(我慢の限界)
地上に舞い降りた翌日にはこの知識の完成され具合。とんでもないスピードで、文字通りの破廉恥堕天使が完成しました。
下ネタに”超”敏感なエロ天使
あまりの強刺激で脳内が下ネタまみれになった乃愛ちゃん。その結果、それっぽい単語や瞬間に出くわすと何でも反応してしまう子になってしまいます。
これでもまだ一部というのが恐ろしいんですが、作中至るところで主人公すら引かせるほどのど変態ぶりを発揮します。
しかも、下ネタに敏感すぎるがゆえに、目の前の光景(そもそも(乃愛ちゃんに限らず)目の前でエロ展開発生しすぎな件は置いといて)に対しての止まらないエロ妄想、自分のそれっぽい発言に対してのセルフツッコミ、そしてあろうことか、そんな単語すら出てきてないのに勝手に連想してしまうんだからたまりません。
ぶっかけ天使とか美味しそう(問題発言)。
歴代屈指のドエロヒロインが大集結している天使騒々ですが、その中でも日常生活においては別格級の存在感を放ちます。さすが破廉恥堕天使。
まるでお人形さん!? 無邪気で可愛すぎる振る舞い
さて、ここからが本番。
そんな下ネタに超敏感な彼女ですが、彼女の魅力の真骨頂は、何と言ってもその容姿と仕草。
そう、この歴代のヒロインを遥かに凌駕する無邪気であどけない振る舞いです。
もちろん、過去のロリっ娘ヒロインたちも多種多様な可愛い振る舞いをしてくれますが、彼女はその中でも別格です。
ということで、そんな彼女の可愛すぎる仕草について一部紹介していきます(多すぎて全部紹介出来ない)。
動いて可愛い ”可愛いオーラ”フルマックスなOP
かわよ。
まずは乃愛ちゃんのアニメーションから。今作はOPがフルアニメーションなので、ヒロインたちの動き(SD絵にある反復的なものを除く)をたくさん見ることが出来ますが、何といっても乃愛ちゃんがあどけなさすぎる。最初から最後まで、ひたすら『可愛い』を振りまいてくれます。
しかも何が嬉しいって、彼女センターヒロインなので登場時間が全ヒロインで最も多いというところ。こんな可愛いオーラ全開で長時間出てこられちゃ、惚れない訳がありません。
あぁぁ今すぐ抱きしめたい(欲望)。
食べて可愛い 幸せを運ぶ癒しの食事シーン
続いて乃愛ちゃんと食べ物について。冒頭のいちごかき氷もそうですが、何でもかんでもビックリするくらい美味しそうに食べます。食レポさせたら大バズリするのではという勢いです。
というのも乃愛ちゃん、自身のキャラクターソング『君と僕のハジメテ』の歌詞で「見たことない眩しい景色」に「胸がワクワクする」と言っており、食事に限らず心の底から”現世での生活”を楽しんでいることが読み取れます。結果あんな表情になるなんてどこまで可愛いんだ乃愛ちゃん(早口言葉)。
最も有名なものが”ポテチとコーラ”。”堕天使”というレッテルを貼られたきっかけでもある彼女の代名詞ですが、結果としてLINEスタンプにもなってるんですからすごいです。作中結構な頻度で食べたがろうとする姿がもう愛おしい。
そんな乃愛ちゃん、これ以外にも多くの食べ物と作中共演するためか、食べ物との共演数が歴代ヒロイン最多(リンク先は筆者の過去ツイ)という不思議な記録すら持っています。
照れて可愛い 思わず抱きしめたくなる照れ照れ天使
3つ目は照れっ照れの乃愛ちゃん。下ネタに敏感に反応する時もですが、恥ずかしいことや褒められることだけでも相当照れてしまいます。
ほわぁぁぁぁ!!!
こんな顔されたらモフモフするしかないでしょ!!!(発狂)と言わんばかりの照れ具合。初見時可愛すぎてひっくり返ったのはいい思い出です。
OPや食事シーンもそうですが、乃愛ちゃんはこのような庇護欲にかられる可愛い仕草が作中至るところで登場します。ただでさえ存在してるだけで既にモフモフ欲にかられるのに、こんな言動まで可愛いともうたまりません。
眺めて可愛い リアクションの宝石箱
最後(まだ無数にあるけど)はリアクションの激しい乃愛ちゃんシリーズ。これはもう単刀直入にいきましょう。
はぁぁぁ好きっっ!!(告白)
なんですかこれ。ただ喋ってるだけで可愛いとか文字通り天使じゃないですか(実際本人天使なんですけど)。
見るだけで分かりますがもう小動物みたいな可愛さなんですよね。”こんなペットいたら飼いたくなる”じゃありませんが、こんな子が近くにいたらもう存在してるだけで癒されますね。下ネタにめちゃくちゃ反応されそうですが。
そして迷言もまたとんでもない数あります。彼女のセリフの代名詞といえば『ほわぁぁ!!』『破廉恥だぞ!!』『わほん』あたりです(既に3つある時点で多すぎる)が、主に下ネタで数々の伝説を持ってるので良ければ探してみてください(←多すぎて探すの力尽きた図)。
”可愛い”に極ぶりされたSDイラスト
ここまで読んでお気づきだと思いますが、乃愛ちゃん、歴代に類を見ないほどとにかくSD絵が多いです。
その数驚異の14枚。これで場面切り替え時の挿絵をカウントしていないんだから驚きです。”歴代に類を見ないほど”と言いましたが、もちろん歴代最多です。
この『SD絵があまりにも似合いすぎる』ところが、彼女の”可愛さ”における人気の高さの押し上げに繋がっています。
ちなみに私は、例のイチゴかき氷を食べるシーンで登場するSD絵が一番好きです。なんというか、あれはもはや赤ちゃん。
みんなに愛されるマスコットキャラ
ここまで熱弁すれば、乃愛ちゃんがいかにエロすぎてあどけなさすぎて可愛すぎるかが分かったかと思います(トリプルコンボ)。
最後に紹介するのは、この可愛すぎるオーラが作中でもちゃんと描かれていることについてです。
なんと乃愛ちゃん、主人公に限らずヒロインたちからも溢れんばかりの愛情をかけられています。
ヒロインが他のヒロインを「可愛い」と言うことはちょこちょこありますが、特に天音ちゃんと来海ちゃんは、作中の乃愛ちゃんにかける愛情が完全に”赤ちゃんを見る目”です。
でもこんな仕草されたらそういう目で見ちゃうのも納得ですよね。マジ可愛すぎる(n回目)。
そんな、ユーザーどころか登場キャラにまで幸運をもたらす、存在しているだけで我々を癒してくれるヒロインであること。
それが、乃愛ちゃんがゆずソフト最強のマスコットロリータたる所以です。
ほわぁぁぁ!!(まとめ)
いかがでしょうか。乃愛ちゃんかわいいですよね(溺愛)。
このあまりのあどけなさ(可愛さ)に、エロゲーの看板娘なはずなのにエッチな目で見られなくなってしまった方も多いのではないでしょうか。何というか、エッチシーンにどこか背徳感を感じてしまうのは私だけでしょうか。
途中ちょろっと紹介しましたが、彼女のキャラクターソング『君と僕のハジメテ』がかなり神曲だと話題(らしい)なので、興味があれば是非聞いてみて下さい。ちなみにキャラソン網羅(歌詞全暗記)している筆者はこの曲が歴代キャラソンの中で一番好きです。
彼女がもたらした影響力はすさまじく、2024年元旦には晴れ着姿を着た乃愛ちゃんが描き下ろされた他、2023年度の美少女ゲーム大賞(キャラクター部門)では3位入賞を達成しました(1位は天音ちゃん)。やはり可愛いは正義。
ということで、白雪乃愛ちゃんの熱弁コーナーでした。皆さんも是非『天使騒々 RE-BOOT!』を購入して乃愛ちゃんをいっぱいモフモフしちゃいましょう。
天使の癒しが
皆さんに届きますように――。
あとがき(発売1周年おめでとうございます!!)
皆さんらんまんは。アズサイリです。
今回は『天使☆騒々 RE-BOOT!』発売1周年記念ということで、乃愛ちゃん熱弁コーナーでした。1周年おめでとうございます。
ロリっ娘、庇護欲、あどけなさ(etc.)という筆者が大好きでやまない要素てんこ盛りなだけあって、個人的には梓やオリエさんとは別の意味で最推しな子だったりします。稀にアズ生ラジオ(Twitter(X)のスペース)でも喋ってますが、私の最近の”1日1ゆずソフト”はまず乃愛ちゃん要素から考案が始まっていたりします。
でも、皆さん薄々感じてるかもしれませんが、乃愛ちゃんってあの可愛さを言葉で表現するのがかなり難しいんですよね。どうしても単語で説明する前に『可愛い…!!』が出てきてしまって、語彙力消失してしまうことが多いんです(個人的には)。
今回も陰で項目名(目次に出てくるやつ)の構築に相当苦戦しているので、記事を楽しんでいただけたら嬉しいです。
ということで、今回も最後までありがとうございました。また別の記事でお会いしましょう。
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