月崎杏乃旅行記 ~ 2023初夏の陣(9)Last

ゆずソフト聖地巡礼

皆さんらんまんは。アズサイリです。

杏乃
杏乃

こんにちは。月崎杏乃です。

さて、”月崎杏乃旅行記” 西日本遠征2023初夏の陣 第9弾です。ようやく最終回です(遅すぎ)

杏乃
杏乃

いやぁ、ようやくここまで来たね…。

最終回(7月16日)は再び関西へ戻り、巡礼しきれなかった聖地を一部回っていきます。すでに40ヶ所回っているのにこれでも全体の半分程度というところが、ゆずソフトの長い歴史を感じます。

ここまでの展開をまだ読まれていない方は、以下リンクからどうぞ。

旅行概要・メンバー紹介 → 2023初夏の陣 (導入)
7月11日午前(京都市北側) → 2023初夏の陣(1)
7月11日午後(京都市北西) → 2023初夏の陣(2)
7月12日巡礼(京都駅東部)2023初夏の陣(3)
7月12日京都観光・日本酒2023初夏の陣(4)
7月13日高槻~大阪~西宮2023初夏の陣(5)
7月13日神戸(三宮)~大阪2023初夏の陣(6)
7月14日山口(関門海峡)観光2023初夏の陣(7)
7月15日福岡(大宰府)観光2023初夏の陣(8)

それでは、

杏乃
杏乃

今回もよろしくお願いします!!

※この記事で登場するメンバー方の名前掲載・アカウントのリンク掲載は本人許可済みです。

さらば九州、いざ2度目の関西へ

さらば博多駅

2日間お世話になった九州を離れ、関西へ向かいます。

杏乃
杏乃

今回もお世話になりました~

なんだかんだ2023年はこれが最後の九州訪問でした。既にこれがこの年3度目の九州遠征だったり、翌年3月に2度訪問しにやってきたりするのはまた別のお話。

杏乃
杏乃

相変わらず九州行きすぎなのよ…。

そこそこレアな茨木リノちゃんアクキー

同行するフォロワーさん(アルキノさん)と共に、途中降り立つは兵庫県の姫路駅。ここにて新たにひやましおんさんと合流して移動します。

ここでお昼ご飯(駅そば)を食べ、さらに東へ。

朝霧~舞子間の進行方向右手車窓

毎度の如く新快速電車で移動するわけですが、姫路から大阪へ向かう際、明石駅を過ぎてしばらくすると明石海峡大橋と交差します。

この交差する直前のこの景色(写真)が結構キレイなので個人的にはオススメです。

杏乃
杏乃

こうして見ると淡路島ってかなり近いよね。

これでも橋の全長は3911mあるそうです。さすが、かつて世界最長の記録を持っていた吊り橋です。

三が日で回れなかったドラクリ聖地たち

ということで途中の尼崎駅(大阪駅の手前)で下車し、ウォーミングアップがてらDRACU-RIOT!の聖地を3日ぶりに訪問します。

大阪・兵庫(淀川~神崎川)近辺のドラクリ聖地

ここは例の三が日で巡礼済なので、詳細は2023初夏の陣(6)(下2つは2023初夏の陣(5))をご参照ください。

ここから大阪駅へ移動し、あの3日間で回れなかった2ヶ所のドラクリ聖地を訪問します。

さりげなく(時間と猛暑の問題で)訪問出来てないリドジョ聖地(上部)

経路は上記のとおり。さすがゆずソフト本部がある大阪駅近辺、猛烈に聖地が多いです(これより多い三ノ宮駅周辺とは一体)。

最高気温34度という灼熱の中、大阪駅から徒歩(22分くらいだったかな…)で現場へ向かいます。当時から9ヶ月経って記事の編集をしていますが、いまだに当時の猛暑はよく覚えています。マジ暑かった。

杏乃
杏乃

これでもかってくらい強烈な太陽光だったもんね…。

今回だけ聖地の名称を誤魔化していますが、理由はこの後わかります。

月長学院のモデル地

[41] 福島7丁目北交差点付近 (バス停のほぼ目の前)
※一部加工しています
梓可愛い
(c)2012 YUZUSOFT/JUNOS inc. All rights reserved.

ということで41ヶ所目。月長学院のモデルになった建造物です。作中では反転されて登場します(上の写真は実際の景色を反転したもの)。

行くと分かりますが、何を隠そうこの建物は女子校の校舎なので、長時間の滞在による撮影は推奨できません。私は当日1分足らずで撮影を終えてます。不安であれば撮影せず遠くから眺める程度に抑える方がいいでしょう。

月長学院第2学寮のモデル地

[42] 福島7丁目北交差点付近
(今見るとかなり角度違いますね…)
佑美羽尊い
(c)2012 YUZUSOFT/JUNOS inc. All rights reserved.

続いて42ヶ所目。主人公たちが住む月長学院第2学寮のモデルになった建造物です。お察しのとおり普通の民家です。撮影するなとは言いませんが、先ほどと同様長時間の滞在は控えた方がいいでしょう。

ちなみにこの2ヶ所、道路1つ挟んだほぼ向かい合わせの位置にあります。めちゃくちゃ近いです。通学路がこの距離で済んでしまうならエグい好立地ですね。

杏乃
杏乃

後ろ振り返るともう一つの聖地が見えるくらいだよね。

長旅の終焉

さて、(この後大阪四季劇場(ドラクリロード)にも寄っていますが)これで今回の旅の行程は全て終了しました。同行した2人のフォロワーさんと別れ、ここから600kmという長い帰路へ入ります。

杏乃
杏乃

そういえばあなた関東民だったわね…。

お土産に各地方の名産品と同行したフォロワーたちとの思い出を持ち帰り、(私にしては珍しく)新幹線を使って帰京します。

杏乃
杏乃

とか言いながら名古屋駅まで新幹線使ってないじゃん。

新快速との別れが寂しいんですよ…(←大阪からわざわざ姫路まで移動してから帰ってる)

左利きなので箸が逆向きです

この旅で最後に食べた地方グルメは、名古屋駅にあるきしめん。新幹線ホームにあるそこそこ有名な(はずの)立ち食い店です。

余談ですが、まだ私が福岡県民だった2004年頃にはもうこのお店の存在は知ってました。早すぎる。

私の”庭遊び”の帰宅報告は毎回こんな感じ

ということで帰宅。帰る頃にはもう日付を跨いでいました。

杏乃
杏乃

長旅お疲れ様でした。

”2023初夏の陣”を振り返って

ということで、

”フォロワーさんと行くゆずソフト聖地巡礼旅 ~2023初夏の陣”完走

ということで、少しだけ振り返っていきます。たらたら長い語りしそうなタイトルしてますが、ざっくりいきます。

まずは、ここまで初夏の陣9シリーズをお読みいただき、ありがとうございました。第3弾あたりから徐々に更新頻度が遅れ、結果的に走破まで9ヶ月経ってしまいましたが、何とか走り抜けられました。

杏乃
杏乃

そんな経っちゃってたの。随分遅かったね…。

前半戦組の”はれアズゆばスケ”については第6弾末尾で語ってるとおりですが、3300kmという移動距離がいつも以上に長く感じるほど充実した6日間でした(そもそも3300kmが長すぎることは置いといて)。普段一人旅しかしない人ですが、やっぱり複数人で旅行するって楽しいですね。

最後に、

みんなもいっぱい旅行しよう!!!

杏乃
杏乃

締め方が適当すぎるよぉ~~~。

ということで、”2023初夏の陣シリーズ”、最後までお読みいただきありがとうございました。また別の記事でお会いしましょう。

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