ゆずソフト聖地巡礼旅 ~ 2023初夏の陣(2)

ゆずソフト聖地巡礼

皆さんらんまんは。アズサイリです。

杏乃
杏乃

こんにちは。月崎杏乃です。

前回に引き続き、”月崎杏乃旅行記” 西日本遠征2023初夏の陣です。

第2弾は7月11日午後、吉田山の山登り聖地巡礼から始まります。”山登り”というなかなか物騒なワードがありますが、実際相当体力を持ってかれてます。

また、今回は宿で展開されたカオス談話についても語っていきたく思います。詳細はまた後ほど。

導入編とここまでの展開をまだ読まれていない方は、以下リンクからどうぞ。

概要・メンバー紹介について → 2023初夏の陣 (導入)
7月11日午前(京都市北側)まで → 2023初夏の陣(1)

※初夏の陣(3)以降は記事最下部よりアクセスできます。

ではでは~、今回も、

杏乃
杏乃

よろしくお願いしま~す!!

※この記事で登場するメンバー方の名前掲載・アカウントのリンク掲載は本人許可済みです。

吉田山~京都国立博物館

吉田山(千恋*万花)

ロイホ(ロイヤルホスト)で(少し豪華な)昼食を終えた一行。いよいよ山登りに向けて移動です。

北山駅から京都駅方面へ南下し、今出川駅へ。前回の記事でも書いた『地下鉄・バス1日券』を使って移動します。

京都市バス 烏丸今出川バス停

ここからは京都市バスを使って移動。出町柳駅方面へ向かう203系統のバスで、北白川バス停まで移動します。

画像は前回訪問時撮影

さぁ、着きました。”山登り聖地”でお馴染み、吉田山緑地です。

杏乃
杏乃

いやぁ…相変わらずすごい道だね…主に左側が。

過去記事で案内した吉田山緑地入口

以前千恋*万花の聖地をまとめた際(→千恋*万花 聖地巡礼②)にも記しましたが、右側が緩やか大回りルート左側が急坂最短ルートです。同行メンバーと相談した結果、左側の急坂ルートで巡礼を速攻で終わらせることになりました。

杏乃
杏乃

そういえばアズさん、この山登りあたりから右足おかしくなかった?

振り返って思いましたが、この山登りあたりから右足の不調(後述)を訴えだした気がします(汗)。この時はまだ、旅が終わっても治らない右足の筋肉痛(肉離れ?)になることを誰も知らない…(←帰京1週間後に治りました汗)。

ということでこの山の聖地2ヶ所をちゃちゃっと。

[9] 吉田山緑地1
(c)YUZUSOFT/JUNOS INC.
[10] 吉田山緑地2
(c)YUZUSOFT/JUNOS INC.

皆さんお馴染み、千恋*万花の山中のシーンです。非常に分かりにくいですが、木の形を見ていただければ似ていることに気づくかと思います。

詳細な場所は先ほど載せた過去記事を見ていただくとして、[9]は登山途中[10]は登り切った先に位置するので、ただでさえ疲弊しきった体力が更に持っていかれます。マジでシンドかったです

杏乃
杏乃

しかもこれを猛暑日近く(気温が)上がってる中やってるんだもんね…。

後々知ることになりますが、この日の京都市の最高気温は35℃この山登りが14時頃なのでまさに猛暑時間帯に直撃しています。同行メンバーよ、よく耐えた…。

杏乃
杏乃

いや、あなたは力尽きてたでしょ。

これは周り(フッ軽九州民(ダイスケさん)、”超”高頻度登山民(ゆば兄)、謎の筋トレ民(ぱぐぅさん)、はれりんごさんもそこそこ足腰強い人)が体力強すぎただけだからしょうがない(責任逃れ)。

あ、この道中私の荷物を全て持ってくれたぱぐぅさん、本当にありがとうございました。非常に助かりました。

京都国立博物館(のーぶる☆わーくす)

さて、北白川バス停に戻り、先ほどの203系統バスで出町柳駅へ。京阪電車で5駅先の七条駅まで南下し、七条京阪前バス停から206系統バス博物館三十三間堂前バス停へ向かっています。

ちなみにここ、バス停は隣通しなので歩ける距離なのですが、体力的に歩くのが限界だったので待ってでもバスに乗車しています。

杏乃
杏乃

…って、アズさんこの行程覚えてなかったから聞いた話なんでしょ。

この区間の移動方法マジで忘れてました(汗)。教えてくれたダイスケさんありがとうございます。

さて、ここで新たな来訪者(大将マサムネさん)と合流し、6人体制となります。

そしてこのバス停の目の前にあるのが京都国立博物館入場料が大人700円(大学生は350円)と少し高めですが、入ってすぐ右側にあるのが…。

[11] 京都国立博物館 明治古都館
(c)YUZUSOFT/JUNOS INC.

明治古都館のーぶる☆わーくすに登場する学校、六麓学院のモデルです。

実際に訪問すると”こんなところに毎日通学するってすごいな…”とビビるほど豪華な建造物です。

博物館なだけあって展示物も非常に多いのですが、我々は後ろの時間の関係で滞在時間わずか10分という驚異的なスピードで次のスポットへ向かっています。皆さんは時間に余裕を持ってちゃんと観覧しましょう(戒め)。

ちなみに某フォロワーさんは、京都訪問時に臨時休館日定休日に上手いこと直撃してしまい2回連続で訪問できなかった伝説を残しているので、皆さんも日程調整には気を付けましょう。

杏乃
杏乃

あの博物館、休館日は毎週月曜日(例外もあるけど)だけなはずなのに…。

京都大学桂キャンパス(RIDDLE JOKER)

さて、ようやく1日目最後の聖地巡礼です。初っ端から内容が濃すぎる…

最後は京都駅からちょっと遠めの場所へ。

超~~~~~~~~いい天気…(至福)

京都国立博物館から京都河原町駅まで向かい(この時は徒歩で20~30分移動してました)、阪急電車で西へ移動、途中の桂駅まで向かいます。阪急電車は例の『地下鉄・バス1日券』は使えないのでご注意を

桂駅からまたバス移動。西口のバス停から西6系統という30分に1本(2本/時)だけ走る『地下鉄・バス1日券』が使える京都市バスを用いて、京都大学桂キャンパス方面へ向かいます。

杏乃
杏乃

一応同じ道を京阪バスも走ってるから、『地下鉄・バス1日券』は使えないけど移動することはできるよ。本数も多いし。

ローム記念館

途中の桂イノベーションパーク前バス停で下車すると、目の前には…

[12] ローム記念館
(c)YUZUSOFT/JUNOS INC.

京都大学ローム記念館。RIDDLE JOKERに登場する、橘花学院の研究棟のモデルです。

作中の登場シーンが若干偏ってる(ネタバレ寄り)ので立ち絵はありません。また画像は前回(2022年9月)訪問した際のものですが、角度がそこそこキレイにキマったので見た目が非常にそっくりです。

杏乃
杏乃

100%一致じゃないとはいえ、これよく撮れたね。

桂キャンパス 事務管理等・C1棟

ローム記念館から歩いて7分ほど北上し、ここからは桂キャンパス構内へ入ります。

桂キャンパス入構案内

このキャンパスは上画像の案内のように、地域住民の方々に向けて開放されています。もし訪問される際は注意事項をよく守っていらしてください。

橘花学院校舎

さて、まずは京大桂キャンパス前バス停の少し坂上にある入口(バス停側から見て右側)を入り、階段を上ります。

[13] 京都大学桂キャンパス事務管理棟
千咲ちゃん可愛い (c)YUZUSOFT/JUNOS INC.

階段上がりきって左側に見えてくるのが、橘花学院の校舎です。

完璧な再現撮影が出来ないのはご愛嬌。恐らく制作陣の訪問時(2017年、RIDDLE JOKER発売前)からこうだったかもしれません。

橘花学院正門

画像右側にある校舎脇を奥へ進む道を行き、続いてC1棟入口。

[14] 桂キャンパスC1棟入口
(c)YUZUSOFT/JUNOS INC.

少し分かりづらいですが、橘花学院の正門です。

作中にはレンガ壁があったり、写真右上の建造物が全て樹林となっていたりと微妙に差異があります。

橘花学院学生寮

先ほどのC1棟入口から中へ入り、階段を上って画像中央左側の建物の麓へ向かうと…

[15] 桂キャンパスC1棟
(c)YUZUSOFT/JUNOS INC

この日最後の聖地、橘花学院学生寮に着きます。立地(正門~学生寮)まで実際のキャンパスと似せているところがいいですね。

ちなみに今回、桂キャンパスを訪問したのは17時台でしたが、この時の京都市はなんと31℃。既に体力が限界地帯へ突入している中、容赦なく襲い掛かる直射日光&熱波との闘いでした。

そんな中私の(そこそこ重い)荷物を全て抱えて巡礼していたぱぐぅさんマジすごすぎる(汗)。

杏乃
杏乃

こんな貧弱な筆者のために本当にありがとうございました…。

これにて7月11日の聖地巡礼は終了。計15ヶ所という相当な数を訪問出来ました。

カオスなカオスな夜宴の開幕――

京都駅に戻り、マネージャー2人(ぱぐぅさん・マサムネさん)と解散。残った”はれアズゆばスケ”で宿に向かいます。途中まで元気だったはれりんごさんも、この時は完全に力尽きて放心状態でバスに乗ってました。本当お疲れ様…。

杏乃
杏乃

もう全員満身創痍だったよね…。

さて、ここからが本番です。

杏乃
杏乃

わっ、どうしたのよ急に…

15ヶ所の聖地巡礼でもなかなか濃い初日でしたが、何といってもこの日は夜がヤバかった

ということでここからは、ある意味伝説と化した『番外編アズ生ラジオ ~ 旅先の宿でエロゲ談話』についてのお話です。

上記リンク先のアズ生ラジオ画面(告知)

先ほどのリンクから当時の記録を聞きに行けるので、興味があればお酒飲みながら深夜テンションで会話する4人の会話録を覗きに行ってみて下さい。そこそこ楽しい空間が出来上がっています。

杏乃
杏乃

ちょっと、3時間も喋ってるってどういうこと!?

諸情報(概要)

初見の方に分かりやすく、導入から少し解説をば。

●メンバー(敬称)
アズサイリ、ダイスケ、はれりんご、ゆばとうふ
●開催時間・環境
22:00~25:03(3時間3分)
(相当)遅めの夕食とお酒を飲みながら4人で雑談するだけの空間
●話題内容
11日の聖地巡礼旅のお話、日本酒で酔いまくる4人、自分の推しヒロインについて熱弁

ラジオ開催のきっかけ

そもそも『アズ生ラジオ』とは、私アズサイリ毎週木曜日(稀に金曜)夜9時30分より、X(Twitter)のスペースにてゆずソフトをひたすら熱弁している空間のこと。今回は旅の行程的に木曜夜の開催が厳しかったので、どうにかして喋ろうとした結果、

そうだ!! せっかく4人で同じ宿に泊まるんだし、そこで喋っちゃえばいいじゃん!!

ということになって、開催に至りました。

ハイライトシーン(随時更新)

ただでさえ聖地巡礼でヘロヘロな4人組。お酒が回ってとんでもない迷言が連発します。以下、ラジオ中に爆誕した迷シーンですが、該当時間を掲載しているので良ければ聞きに行ってみて下さい。

●0:02:00~
導入。さっそく自己紹介をすっぽかすアズサイリ。
●0:07:00~
7月11日の聖地巡礼旅のお話。
●0:35:00頃
聖地巡礼旅の話題中に”かぐや姫(日本酒)””星河かぐ耶(スマホケース)”のツーショットを撮影しだすダイスケさん。
●1:35:00頃
4人それぞれ推しについて熱弁(←ハイライト)
●1:54:02頃
Sunshine Apple(はれりんご)愛を熱弁するアズサイリ

更に細かいタイムチャートは、覚えていれば随時更新していきます(汗。

1日目終了!!(次回へ続く)

ということで、濃厚すぎる1日目がこれにて終了。布団に入って翌日に備えます。

ん?布団といえば…?

かぐ耶ベッドダブルベッドでした。
カオスすぎる()。

どこに誰が寝たかは、皆さんの想像にお任せします。

杏乃
杏乃

お。思った以上にちゃんとしたダブルベッドじゃん…。

それでは次回、観光と巡礼とお酒な2日目(7月12日)でお会いしましょう。

杏乃
杏乃

お楽しみに~

第4弾以降の記事はこちらからどうぞ。

7月12日京都観光・日本酒2023初夏の陣(4)
7月13日高槻~大阪~西宮2023初夏の陣(5)
7月13日神戸(三宮)~大阪2023初夏の陣(6)
7月14日下関の食と観光  → 2023初夏の陣(7)
7月15日福岡の食と観光  → 2023初夏の陣(8)
7月16日聖地巡礼(大阪)  → 2023初夏の陣(9)

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