ゆずソフト聖地巡礼旅 ~ 2023初夏の陣 (導入)

ゆずソフト聖地巡礼

皆さんらんまんは。アズサイリです。

杏乃
杏乃

こんにちは。月崎杏乃です。

私のサブ垢(アズサリエ)を見ていた方ならご存知かと思いますが、先日、約1週間(2023年7月10日~16日)にわたり西日本を旅行していました。

総移動距離約3300km(3339km)
通過都府県数14(最東端:東京、最西端:佐賀)

という、響きだけでは私のいつもの旅行と大差ないのですが、せっかくブログ開設して以降初めて旅行したんだし…ということで、今回は私の旅行記をまとめていこうと思います。

杏乃
杏乃

この人感覚おかしくなってるけど、3300kmって日本列島の長さとほぼ同じだからね。相当長い距離だからね…。

私はこの一連行事(旅行)を一人で勝手に『西日本遠征』と呼んでいるのですが、今後ブログでまとめるにあたり、私のオリキャラとかけて『月崎杏乃旅行記』としてシリーズ化していこうと思います(カテゴリー上は”アズサイリ旅行記”と表記)。今回は旅先で相当数のゆずソフト聖地を巡礼したので、題名は『ゆずソフト聖地巡礼旅』としています。

ということで、今回は導入編。『なぜ旅行をするに至ったのか』について語るコーナーです。そこそこ濃厚な旅だったので、全体の行程でもおさらい出来たらなぁと思います。

以下、この記事以降に更新された巡礼旅一覧です。

7月11日午前(京都市北側) → 2023初夏の陣(1)
7月11日午後(京都市北西) → 2023初夏の陣(2)
7月12日巡礼(京都駅東部)2023初夏の陣(3)
7月12日京都観光・日本酒2023初夏の陣(4)
7月13日高槻~大阪~西宮2023初夏の陣(5)
7月13日神戸(三宮)~大阪2023初夏の陣(6)
7月14日山口(関門海峡)観光2023初夏の陣(7)
7月15日福岡(大宰府)観光2023初夏の陣(8)
7月16日聖地巡礼(大阪)  → 2023初夏の陣(9)

それでは、

杏乃
杏乃

よろしくお願いしま~す!!

※表紙の背景は兵庫県北部にある山陰本線和田山駅です。
今回の旅では訪問していません。

全ては6月の○○から始まった…

きっかけは遡ること1ヶ月前、6月頭の出来事。

既に何度見たか覚えていない秋葉原駅電気街口

某フォロワーさんと秋葉原のとあるバーで飲んでいた時のお話。この時出てきた関西の話で私がハイテンションになってた時、この話を聞いたとあるフォロワーさんより、

『京都、リアルで行けたりする…??』

という連絡が後日舞い降りてきました。これを年中関西飢えの激しい私が断るわけも無く、決行に至った、というわけです。

杏乃
杏乃

この人、この時点で既に今年1・2・3月と立て続けに関西行ってるはずなんだけどなぁ…。

その後、日程調整やらメンバー合流やらがあって、この後紹介するメンバーが集結。あのようなカオス談話やら肉棒(人差し指)目隠しやらが誕生するわけです。

大まかな全体行程とメンバー紹介

普段1人旅ばかりする私ですが、今回は愉快な仲間たちと共に移動していました。行程と共に紹介していきます。

各日程の動き

●全体日程:2023年7月10日(月)~7月16日(日)
●関西旅行:2023年7月11日(火)~7月13日(木)・7月16日(日)
●九州旅行:2023年7月14日(金)~7月15日(土)

関西にいる4日間は基本的にゆずソフトの聖地巡礼と観光を。九州にいる2日間は普通に観光地巡りしています(九州のゆずソフト聖地は与那国島のみであるため)。”7月10日はどこ行ったんだ”ってなりますが、それは次の記事で語っていきます。

杏乃
杏乃

ワタシ的には7月16日もなかなか不思議な動きをしてるから、そこも見どころかも…?

関西旅行の内訳は以下のとおり。

●7月11~12日:京都市内のゆずソフト聖地を巡礼
●7月13日:大阪・兵庫のゆずソフト聖地を巡礼
●7月16日:上3日間で訪れなかった2ヶ所を訪問

ゆずソフトは京都市に数多くの背景モデルが点在しているので、2日かけて訪問しています。ほぼ全て徒歩移動なため、合計歩数がとんでもないことになりましたが、それはまた別のお話。

杏乃
杏乃

誰かさんは早々に右足痛めて大変なことになってたけどね。

な、なんのことでしょう(棒読み)。

主要メンバー

さて、今回の旅行記事で何度も登場しそうな、今旅行のヒロイn…おっと、主要同行メンバーの紹介です(以下敬称)。この先登場するメンバー方はアカウントのリンク掲載は許可済みです。

はれりんご

毎度おなじみはれりんご”先生です。忙しい中、時間の合間を縫って来てくれました。

関東どころか地元の都道府県からも滅多に出てこない彼が、ついに今回遠く離れた関西の地へ。何というか、”人生初めて生まれ育った穂織の外へ出た芳乃”並みの感動を受けました。

杏乃
杏乃

ず、随分マニアックね…。

最近『はれ×アズ』カップリングで何やら色々な噂が立っているそうですが、それはまた別のお話。

ゆばとうふ

続いて”ゆばとうふ”さん。先ほど紹介したあのメッセージを送ってくれた、今回の旅行のきっかけを作った張本人です。彼がいなかったらこの企画はありませんでした。マジありがとう。

そんな彼も、かなりの頻度で秋葉原に来るフットワークの軽さの持ち主ですが、京都に来るのは修学旅行以来だったんだとか。詳細は(もしかしたら)後日語りますが、旅先ではめちゃくちゃお世話になりました。

杏乃
杏乃

アズさん、ずっと”ゆば兄”って呼んでたよね。本当にお兄さんみたいな感じだった、とか言ってたよ。

ダイスケ

最後は”ダイスケ”さん。毎度アホ頻度で西日本に行ってる私以上のフットワークの軽さの持ち主です。

大体アズサイリが旅行に行くと旅先にダイスケさんが現れ、逆にダイスケさんが旅行に出るとその旅先にアズサイリがいるという、何とも不思議な光景を見ることが多いです。しかもそれをお互い住んでいない関西で何度起こしたことか…。

地理・交通関係が非常に得意な方で、今回の聖地巡礼の予定を全て組んでくれました。本当にありがとうございました。

杏乃
杏乃

ホント、この2人のフットワークの軽さはどこから来ているんだろう…。

今回は関西を中心にこの通称『はれアズゆばスケ』の4人で行動し、更に5人ほどの別のフォロワーさんとも行動を共にしています。関西の聖地巡礼ではもう2人、炎天下の中ずっと一緒に行動していました。

杏乃
杏乃

皆さん、本当にありがとうございました。

いざ、旅路へ――(次回へ続く)

さて、大まかな概要はこれで書ききれました(と思います)。

いよいよ次回より遥かなる旅路が始まります。今回の旅行記を通して、皆さんも関西・九州旅行に興味を持っていただければ幸いです。

旅行の詳細記事はこのページ最上部にあるリンクよりどうぞ。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

杏乃
杏乃

次回からよろしくね~!!

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